腰の骨が変形(脊柱管狭窄症)しても、元気にゴルフ!
建築会社会長のAさん(76歳)は73歳のとき、200m歩くと脚がしびれて歩けない、自慢だったゴルフの飛距離も落ち、草刈りをしていても30分で腰と脚に痛みが出て続けられない状態。病院で腰椎の変形(脊柱管狭窄症)と診断されました。整体など色々行ったがよくならなかったとのことでした。
ボストンでトレーニングを始めてからは2か月後には2.5㎞も歩けるようになり(当初の目標は半年で1㎞)、ゴルフのラウンド中の痛み、しびれがなくなり再びゴルフを楽しめるようになりました。
たまに痛みやしびれが出てもトレーニングやセルフストレッチで治ってしまうとのこと!草刈も2時間もできるようになり「どうなるかと思ったがほっとした」とのことです。
現在も体力維持と強化、ゴルフの飛距離アップのためにトレーニング継続しています。(Aコース)
膝痛を改善し、念願のフルマラソン完走!
トレーニングで体力がついて性格、行動が変わった!
会社員Cさん(28歳)は10代の頃からアトピーと背骨の側弯や猫背からくる肩、背中、腰痛に悩まされていました。仕事が終わり帰ってくると疲れてすぐ寝てしまう、休みの日も一日中寝ているということも少なくなく、身体の不調に落ち込む日々でした。Cさんの母親も「この子は将来どうなるのか…」と心配していました。
トレーニングを始めて体力がついてくると、徐々に身体の不調も少なくなり、土曜日は昼まで寝て寝ぼけた顔でボストンに来ていたのが、朝一番に来て運動してから休みの時間を趣味に使うなど有意義に過ごすように変わってきました。また、バイクの免許を取得したり、海外ボランティアに参加したりと、どんどん前向きで積極的な性格、行動に変身していきました。
現在も忙しい合間をぬって体力強化の為にトレーニングを継続しています。(Bコース)
リウマチでも元気になる!
ボストンに来て人生が変わった夫婦
E夫妻はボストンに来て人生が変わったといいます。
20年前最初に来たのは妻、Cさん。頻繁にぎっくり腰をやっていたが、体力をつけて改善。現在までコツコツ継続中。
7年前、定年後ヒマそうにしている夫、Tさんも誘いトレーニング開始。77㎏あった体重が67㎏まで減少し大きなお腹もへこみました。妻から見ても「のっそりしていた歩きが速くなった」とのこと!
また「夫婦でトレーニングしていると共通の話題ができるし、お互いの身体のことで相談しあえて理解できる」とのことです。
妻は趣味がカラオケ→ボウリング、卓球に変わり、
夫は鉄道、競馬→ゴルフ、トレーニングに趣味が変わった!
二人ともトレーニングが生活の一部になり、運動やスポーツが日常の楽しみになり、心身ともに充実した人生を送っています。(ともにAコース+週一回のマンツーマン)
脳腫よう手術の後遺症から復活し、豊田マラソン完走!
会員Fさん(70歳)は67歳のとき、脳腫よう手術の後遺症で左下半身がマヒ感覚でつねっても痛くない、シビレ、熱感覚無し、右手は肩よりも高く挙がらず、入院中は病院の部屋のトイレも行けないぐらいフラフラで歩けませんでした。
少し歩けるようになり退院しても、歩くと左腰がガクッと抜け、手術した首に衝撃が来ないように手すりや杖を持ってゆっくりとしか歩けませんでした。
こんな状況でも「必ず良くなる!」と信じてボストンスポーツでリハビリを開始。手術前はランニングが趣味だったので、目標は、
「豊田マラソンを完走すること!」
自分とトレーナーを信じて週3、4回はトレーニング。少しずつ良くなってくるのを実感しながら2ヶ月で車の運転ができるようになり、半年で駐車場のチケットが取れるぐらい右手が挙がるようになり、その2ヶ月後には5kgのダンベルをなんとか頭の上に挙げれるようになってきました。
ゆっくりとならジョギングも少しずつ出来るようになり、不安もなくなってきたので手術から2年3ヶ月、豊田マラソン(4kmの部)にエントリー。本格的に走り込みを始めたが、はじめは100m走ると呼吸が苦しく、脚が前に進まなかった。「どうなるかと思った」が、1ヶ月半走り込みを重ねて「30分以内で完走」を目標に本番に臨む。
そして2016年11月20(日)の豊田マラソン(4kmの部)を22分45秒で完走!
目標達成できたことについて、「よくがんばってこれたなぁ。でもだんだん良くなっていく実感があったので、大変という気持ちはなかった。ボストンで友達ができて支えられたことも大きかった。」とのことです。
病気になったとき、げっそりし痩せてしまった奥さんも一緒に豊田マラソンを完走し、嬉しそうな顔をしていました。
「これからも走る事を続けていきたい」とまた新たな大会にエントリーしたようです!
「来年も豊田マラソンに出る!」とのことです。
身体に気をつけてこれからも一緒に頑張りましょう!(Aコース+週1回のマンツーマン)
身体のハンディを乗り越え、超活発スポーツ少女に成長!
会員Yさん(中学3年)は生後6ヶ月のときに心臓の手術をした影響で、身体が横に曲がる側弯症と猫背がありました。また足の病気で少し歩くだけで両足首に激痛、テーマパークに遊びに行っても足が痛くて歩けなくなる程で、家族の方々は心配しておられました。
小学6年の時に両親に連れられてボストンスポーツでトレーニングを開始。
もともと運動が好きでしたが、始めの頃は使った身体の部位がすぐに痛くなり苦労していました。
コツコツトレーニング、ストレッチを継続し、少しずつ体力がつき、痛みも減っていきました。
中学に入って陸上部に入部して100M走選手に。
精力的にトレーニングに励み、体力、競技力がどんどんついてくると陸上競技にのめり込み、勉強よりも運動大好き女子になりました。
県大会出場やジュニアオリンピック出場など競技力も付き、前向きな性格から陸上部のキャプテンとしても活躍するYさん。次の目標に向けて頑張っています!
彼女のように身体のハンディを努力で克服し、自分が輝ける、夢中になれる事を見つけられることは幸せですね!