「教養身体づくり」
「教養身体」とは人が本来、社会的に日々生きていくために必要な身体機能です。
「引っ越しで重たい荷物を運んだら腰が痛くなった」
それは重たい荷物を持ったことが悪いのではなく、引っ越しをするのに必要な身体機能を備えていないからです。ただ現代社会は教養身体を持たずに何とか生きられる仕組みになっています。その結果、介護が必要であったり、寝たきり人口が膨れ上がっています。
ボストンスポーツでは運動で身体機能を高め、一人一人が自立し一生を元気に過ごすためのサポートを行っています。
ボストンスポーツの運動療法
人は動くようにできている!!
『人がこの世に出て以来、何万年もの間に渡って動いては疲れ、疲れては食べて休み、休んだらまた動くというパターンの生活を繰り返してきた。
動物の存在の原則は弱肉強食である。
体力的に劣っていたり動きが鈍くなったり病気とか、傷ついたりした人、者は他の動物の格好の餌食となり遠慮なく淘汰(とうた)される。
健康で動くことに適応した者が生き残り子孫を残す、つまりよく動き、よく動くことに「適応した」「適応する」ことが基本条件。
人の身体は動くことによく適応した構造と機能を備えている。エネルギーを発生する仕組みといい、筋肉、肺、心臓、血液、血管の働きやその仕組み、動くことに都合よくできている!!』
ボストンスポーツ
運動不足だったり、日常生活やスポーツでの身体の使い方が偏っていませんか?
そうなると身体の機能が正常に機能しなくなり、痛みが出たり、不調の原因となります。ボストンスポーツでは正常に機能しなくなった機能を様々な運動によって改善する
「運動療法」で正常に機能させて、痛みなどの不調を改善します。
痛みや不調が改善した後もトレーニング継続を推奨、サポートし、
「今までは週末は家でゴロゴロしていたけど、今は毎週登山に行きます!」
のように「ボストンに来て人生が変わった!」
と付加価値も感じていただけるような本物の「運動療法」を提供します。